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どうも

デザイナーの竹田です。

また空いちゃいましたねw

今回はファッションに関して書きます。

わたしは最初からファッションが大好きで、ファッションが大嫌いだった。だから、本当の友達になりたかった。あの壁をこえて……。

ユリ熊嵐ですねw  幾原監督の他の作品に比べれば、微妙でしたが、楽しめました。

長くなりそうだから、話し戻しますね。

ミウッチャ・プラダさんもI hate fashion, but I love fashion.って言ってますね。ドリス・ヴァン・ノッテンさんもファションが嫌いみたいに言ってますね。まぁ探せば、結構なデザイナーがそう言ってると思います。

これに関しては知らぬが花ってやつだと思います。

深く知らなければ、ファッションは綺麗で華やかで美しくて楽しいものだと思います。

でも知ってしまえば、ただの幻想で、欺瞞に満ちに満ち溢れた世界です。

ファッションなんて、安いものをどれだけ高く売るかとかなどの、ようはいかに消費者を騙すかだと思います。

トレンドだってほとんどがビジネスサイクルを回すためのものです。

最近まで流行ってたものを、今はもう時代遅れということにし、新しくこれが流行ってますよと吹聴して、ものをどんどん買わせようとする。

まぁ本当にその時代にかっこよく見える真のトレンドもしっかりありますが。

コレクションブランドのデザイナーさんたちは自分が好きなようにデザインできるわけじゃなくて、そのブランドの経営を担当してるお偉いさんや、もしコングロマリットだったらその親会社の人たちの意向を聞かなくてはいけなかったりするので、やりたくないこともやらなくちゃいけません。

ミウッチャさんのインタビュー見てると、そういう話しもチラホラありますよね。

まぁデザイナーだってただの雇われの身なので、上には逆らえません。

すると、デザイナーさんはこれが売れるからやりなさいと命令されてやらなくてはいけないんですよね。

あとはやりたくても予算の許可がおりず、良い素材を使えなかったり。

まぁその批判を遠回しに言うためにファッションが嫌いですって言ってるのかもしれませんねw  ファッション=経営者たちの暗喩みたいに。

まぁそれでも作ることをやめられないんですよね。

やはりたとえかなりビジネスの介入があったとしても、ファッションが嫌いだと言いつつも、結局はファッションが好きなんですよね。

ビジネス的な面を取っ払った、純粋なファッション。

まぁビジネスを完全に取っ払うことはできないので、ビジネスはちょっと脇に置いといてって感じですかね。

やはり美しいもの、かっこいいもの、可愛いものを上手く作り出せたときの快感がたまらないんでしょうね。

そしてそれを誰かが愛用してくれれば、さらに嬉しいんだと思います。

僕もファションが嫌いとは言いつつ、パリ、ミラノ、ロンドンのコレクションをメンズとウィメンズともに観てます。(東コレはほぼ観ないですねw)

やはりトップのデザイナーたちが作り出すコレクションは本当に素晴らしいですね。ブランドらしさをしっかり出しつつ、時代感を上手く入れ、新しい提案をしてます。

こういう考え方があるのかとか、こういう色の使い方があるのかとか常に何か新しい発見をさせてくれます。

そして美しいコレクションを観たときはゾクッとしますねw

ほんとに「おーー!」ってなります。

まぁもちろん良くないブランドもたくさんありますが……。

別にビジネスがかなり入り込んだファッションも悪いとは思いません。

だってそれで買った人が満足なら構わないと思います。

結局は人それぞれなので。自分が良ければ全て良しです。

まぁただ何も知らずに買うんじゃなくて、

たとえ騙されてるのはわかっていても、あの人のことが好きなの。

あの人にお金を貢いであげたいのっていうぐらいの気迫を見せてほしいですねw

それだったら、なんだか面白いですよね。