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どうも

デザイナーの竹田です。

服は着れるアートです。

というかそんなアプローチでやっていかないと生き残れないと思います。

実用的な服はユニクロや無印という素晴らしいブランドが販売しているので。

ユニクロと同じかそれ以下のクオリティのものを高い値段で売っているブランドはどういう神経してるんでしょうかね。ネットが発達して、誰もが簡単に情報を得ることができるので、消費者のレベルは高いです。

お客さんと話してて思うんですが、そこらへんのデザイナーより、ただの服好きの人の方が生地とかブランドに詳しいです。まあうちには変態なお客さんが多いからそう感じるのかもしれませんねw

わかりやすいからアートって言葉を使いましたが、僕はアートってあまり好きじゃないんですよね。アートって結局は無価値じゃないですか。食べることもできないし、生活に役立てることもできないし。ただそこにあるもの。アートはただのビジネス。分脈遊び。

でもアートはよく見たりします。それはアートという観念からではなく、一つの作品――ただそのものだけの存在感――を楽しむって感じですかね。ゲルハルト・リヒターとかキーファーとかパワーがあって好きです。

でもそれはアートが好きということになるんですかね……。

まぁアートが嫌いだけど、好きなんです。別にメンヘラ女子ではないです。

服って良いですよね。だって着れますからね。自分の生活をより快適なものに。それに育てていって、自分だけの作品になるわけですからね。

最近、ラフシモンズを着たい欲が凄いです。僕は基本、無地で黒い服ばっかでプリントものとかは一切着てこなかったんですけど、今はなんか気分です。確かに高いし、品質も良いってわけじゃないですけど、デザインが神ですね、ほんと。60~70%offぐらいになってたら買おうかな。