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どうも

デザイナーの竹田です。

今日は僕が理想とするシャツに関して書きます。

僕は本当にシャツが好きです。なのでうちのブランドのメインです。

基本、僕が欲しいものを作っているのでw

シャツって、ほんと良いですよね。

実用性がかなり高い。

今の時期なんかはバッグにクシャクシャに入れといて、室内で寒いなと感じたらさらっと羽織れるし。

シャツって元々はジャケットの摩耗を防ぐためのものなんですよね。ジャケットなどは洗いづらいし、高価じゃないですか。なので、袖や首回りなど直接肌が触れないようにしてくれてるんですよね。

昔はシャツが嫌いで、一切着てこなかったですね。襟が首に当たって、鬱陶しいし、着心地も悪い。Tシャツやセーターとかばっかり着てました。中学と高校は本当に拷問でしたね。

でも2013年にcomoliのシャツを着て、衝撃を受けました。なんだこれは、めちゃくちゃ着やすいじゃないかと。そこからどうしてこんなに着やすいのかを色々と自分なりに突き詰めていって、今にいたります。ほんとあのときに、comoliのシャツを買ってなかったら、ブランドを立ち上げてなかったかもしれませんね。

僕の理想のシャツは着心地が良く、だらしなく見えないこと。

それを満たすための絶対条件を列挙します。

①アームホールが太め

これが一番でかいですね。アームホールが細いと体にピッタリ着くようになり、首に襟ががっつりあたりプレッシャーが結構かかるんですよね。ネクタイとかつけるなら別にそれでも良いですが、カジュアルならラフに着たいので。

またアームホールが太めと、腕が上げづらくなるので、しっかり後ろの下付け根にたるみがあるもチェックしてます。

②えり腰が高くない

えり腰が高いとやはり首に当たる面積も大きくなるので鬱陶しいです。

③ふらし芯

ふらし芯は柔らかいので、ストレスがあまりかかりません。また接着芯だと洗って、生地に少し縮みが出たとき、変なシワができます。

④生地がペラペラでなく、光沢感がある

そりゃ薄いと着やすいんですが、耐久性がありません。お金ないので、そんな何着も頻繁に買えません。長持ちしてほしいです。またコシのある生地を着込んだり、クシャクシャにしてバッグに入れたりして、柔らかくなるように調教するのが好きです。

基本的にボタンは全部開けるか、第二ボタンまで開けるので、だらしなくならないように上品な光沢感が欲しいです。

⑤肩が落ちない

最近だとどのブランドもトレンドに沿って、肩幅を広くして、肩を落とすようにしてますよね。comoliさんはしっかり信念があってずっとそうしてるので、かっこいいと思いますが、ただ売るためにとりあえず肩落としとくかっていうブランドは嫌いです。それに肩を落とすと、若者やファッショニスタは良いけど普通の人には着づらいし、トレンドぶってる感が出ちゃうんですよね。トレンドである以上、必ずそれが時代遅れとなってしまいます。でもちゃんと信念があって肩落としてる服を着てるんだったら全然良いと思います。

僕もたまに肩が落ちてるジャケットとか着ますよ。1205のリーバイスのセカンド型のジャケットとか。

⑥着丈が79cm以上

僕の背丈(181cm)だとこれ以上は欲しいです。着丈が短いとスッキリして見えるし、足長効果はありますが、顔がでかく見えます。そりゃ短いものと長いものだったら長いものに顔を乗せたほうが、小さく見えますよね。

⑦運針数が細かい

細かいと針の穴が目立ちづらく、フラットに見えるので上品な感じが出ます。また柔らかく仕上がるし、耐久性が高いです。

とりあえずこのぐらいですね。

パッと着てみて、良いと思って買っても、結局自分の設けた基準を満たしていないと、あまり着なくなっちゃうんですよね。だから衝動買いは我慢してます。

久しぶりにオススメの本を紹介します。