BLOG TOP

どうも

デザイナーの竹田です。

今回は良い服の見分け方に関してです。

結論は人それぞれです。自分が良ければ全て良しです。

でもいちおう世間一般で言う

良い服――つまり手間がかかっていて、コストが高い服――の見分け方をお教えします。なので手間がかかってなさそうなのに値段が高かったら、それはボッタクリのブランドです……w まあ服そのものにはお金かかってないけど、宣伝費とか、わしのデザイン料じゃ! とか色々の諸事情がありますので一概には言えませんが……。

①運針数の細かさ

運針数とは1インチ間にどれだけ縫い目があるかです。コレが細かいほど縫製が難しく時間がかかるのでコストがかかります。運針数が細かいことのメリットは、縫製箇所が柔らかくなるので気心地が良いです。運針数が細かいと縫い目間の幅が狭いので生地に対するプレッシャーが減らせます。

もう一つのメリットはステッチが目立たなくなり、シャープな印象になります。運針数が粗いと、縫い目の穴が目立ちますが、細かいと一つのただの線に見えます。

②ボタンが天然かどうか

ジャケットとかコートだったら本水牛ボタン。シャツは貝ボタン。白蝶貝が貝ボタンの中では一番高いです。プラスチックのボタンは超安いです。

服を作る上でボタンは本当に大事だと思います。ボタンだけでかなり服の印象は変わります。厚さとか穴の大きさや位置など。僕はかなりボタンに力を入れてるので、うちの店に来たらぜひ見てほしいですw

ちなみにユニクロは生地は悪くないんですが、ボタンが人工物なので、どうしてもそこで高い服との差が出てしまいます。もしユニクロがシャツに貝ボタンを使い始めたら本当にやばいと思いますw

ネタが尽き始めてきたので、この話題を引き伸ばしていきたいと思いますw

次のブログで続きを書きます。

もう一度このテキスタイル用語辞典を推しときます。本当にコレ一冊でどうにかなるので、騙されたと思って買ってくださいw